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 株式会社SEtech (えすいーてっく) のホームページへようこそ!

 ”画が出ない”、”画にならない”、”見えない”、”見える”という”判じ物”のようなネーミングの4種類のカメラ・イメージセンサの開発を通して、世の中をより良くしたい!との想いから2015年7月に創業補助金を活用し創業しました。

 前者2種類のカメラはNEDO(2016年度NEDO-SUI)、神奈川県(2017年度成長ベンチャー開発費補助金),や藤沢市(2018年度ロボット産業推進事業補助金)の各補助金を活用し、開発を進めています。

 

①画が出ないカメラ(イメージセンサ)

 必要時のみ画が出るカメラ(センサ)です。従来のイメージセンサ、カメラからは常時画が出るために、カメラ台数だけモニター画面が分割され、モニターし辛い監視システムとなっています。

 特定領域(例えば立ち入り禁止区域)で動きがあった場合のみ画を出し、それ以外は画を出さず、後段のシステムをOFFするという特長を持ったセンサ、カメラを提供することで、モニターする側、される側のストレス軽減、省エネ、情報量削減、小型、低コストといった利点を生じます。

 このカメラは動きの少ない場所での監視、見守りに向いています。例えば立ち入り禁止区域での監視、介護等の現場で特定領域(例えば廊下のドア付近)、での動きの見守り、留守宅の見守りです。情報量の少なさを活かし複数カメラを連携させると、動き追跡対象物の移動ルートが追えるようになります。

 このカメラは別名”居眠りカメラ”と言います。”寝ている状態(Sleep)”と、”起きている状態(Wake-Up)を繰り返すことで、消費電力の大幅削減、情報量の削減を実現し、ソーラーバッテリー駆動、無線通信機能と組み合わせて、設置場所を問わない見守りカメラを提供します。 本命はセンサチップ内で判定をして、必要時以外には画が出ないイメージセンサだと考えていますが、未だ物は有りません。

 特許は国内、海外(米国、中国、韓国)で登録され、欧州でも承認されました。

 

②画にならないカメラ

  画素が1列に並んだリニアイメージセンサを用いたカメラで、”画にならないカメラ”が提供できます。この適用箇所は便座で、動きが無いお尻は画にならず、移動物体である出たてのホヤホヤの便を、異なる発光波長のLEDを順次点灯しながら照明し、これと同期しながら複数のリニアセンサで全周から読み取ります。ここで扱うのは画像データではなく数値データで、抵抗感を無くした”健康便座”を試作しました。    現在、便の色の日常チェックを行うことで、大腸がんの早期発見が出来ないかを目指し大学病院で臨床試験中です。将来的には”健康見守りロボット”として、ビックデータ解析で病気の予兆が見つかったら良いなと夢見ています。

 特許は国内、海外(欧州)で登録されました。

 

 AIカメラや顔認証カメラのように膨大な画像データをリアルタイム高速演算で画像処理し、特徴抽出するインテリジェントカメラが主流ですが、監視カメラは膨大な動画データを事件後に(犯人逃走後、日本一周!?の途中で)チェックするため現行犯逮捕に至っていません。Big useless data から Small useful data 取得カメラとして、”画が出ないセンサ、カメラ” 、及び”画にならないカメラ” を提供することで、新たな価値(省エネ、低ストレス、情報量の削減、健康管理)を創造し、世の中の役に立ちたいと考えています。

 

③その他のカメラ (見えないカメラ、見えるカメラ)

 ”画が出ないカメラ”、”画にならないカメラ”以外に、”見えないカメラ”、”見えるカメラ”も着想しました。この2つは正確には”(小さすぎて)見えないカメラ”、”(昼も夜も綺麗に)見えるカメラ(イメージセンサ)”で、未だ物は有りません。

 この2件共に特許は国内、海外(米国)で登録されました。