逆さまのメ(蝙蝠の目とコジツケテいる)の構成案について説明します。左図がイメージ図であり、右図が展開図です。展開図には透明パネルと下部透明パネルがあり、両者は蝶番穴で連結され、角度が変化する様になっています。下部透明パネルから延びた支柱の部分を重りがスライドします。この重りの位置を調整し、自然に会話モードと飲食モードの切り替えをします。これの方法としてはコロナ対策(構成2)で説明しました。
イメージ図で透明パネルと下部透明パネルの位置関係を示します。上図が会話モード、下図が飲食モードです。顔の向きでモードが自然に変わる(Auto Isolation)ように、支柱に沿った重りの位置をスライドさせて調整し固定します。