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9/16に藤沢商工会館ミナパークにて開催された第17回ロボット・先端技術活用セミナーにて「AIカメラと昨今の株高」と題しプレゼンしました。サブタイトルは、~AIでAIの負荷軽減~です。サブタイトルは4月に同セミナーでプレゼンしたタイトルと同じですが、AIの負荷が、前回はデータ量、消費電力の増大でしたが、今回は(生成AIブームの)処理速度律速です。【JPROS製造業向け】第17回 ロボット・先端技術活用セミナー | HR Co-LABO
株高とか胡散臭そうなタイトルですが、ポイントは虫の目(AI(Anti-Imaging)カメラ‥小さすぎて見えないカメラ)の製造に必要なTSV(貫通電極)技術は、前職の東芝で携帯カメラのCSCM(Chip Scale Camera Module)用として開発し、2008年に世界に先駆けて量産を開始(@岩手県北上市)した。6月に株高を牽引(プライム市場の1/4の売買代金)したKIOXIAの積層技術(CBA)はTSV技術がベースになっており、KIOXIA北上工場で量産している。2025年よりAIが学習から推論にシフトしたが、TSV技術で複数チップを積層し、チップ間の配線長を短くして高帯域化したSSDが、GPUの拡張メモリ(直接アクセス)として使える。即ち「AIカメラ(虫の目)のTSV技術が、高帯域SSDを実現できてAIブームを牽引し株高に貢献している」という20年越しの壮大なストーリー。
サブタイトルは ~AI(虫の目)でAIの負荷(処理速度律速)を軽減(高帯域化)する~ です。
4年連続で今年も、現役時代の職場でセミナーをさせて頂きました。タイトルは今昔物語で、①最近の話と最近の特許の話、②東芝昔話(裏話編)の2部構成(全88ページ)です。‥退職後15年も経っているのに、まだプレゼンさせて貰うのも珍しい?。
最近の話は、4月のJPROSのセミナーで話した内容で、最近の特許は5月末に登録された「一つのリニアセンサカメラで複数レーンの移動物体の速度と方向を観察」です。東芝昔話(裏話編)は40~50年前の入社当時のイメージセンサの立ち上げ苦労話と、その後の開発苦労話の裏話編です。最後に今回の登場人物をエンドロールにし、裏話から伝えたいアドバイスやメッセージで纏めました。
聴講者アンケートを読むと、印象に残ったテーマのページ数が全体の半分を占め、今年も資料の作り甲斐が有りました。割合としては、最近の話:昔話=4:6です。「○○のアイデアが印象に残った」、「裏話やエピソードの話が非常に面白かった」、「色々な人とのエピソードが興味深かった」、「トラブル発生時の人間模様には頷く部分が多かった」、「CDE開発(堀池さん)の裏話が面白く嬉しかった」、「人と同じことをやらない気概を持つが印象深かった」、「頼られる存在になる事が新規技術情報が集まり裏話も入るがインパクトがあった」、「不良モードについて、当初から苦労されていたことが分かり印象に残った」、「製品仕様の重要性を再認識した」、「特許に興味があった」、「発想、視点、技術はとても興味深い」、「管轄外と逃げずに困難を乗り越える事で、信用が得られ情報が集まること。社内教育でなくてもOJTで知識が身に付くが印象に残った」とか好意的な意見が多く安心しました。
今回の表紙では、今昔物語の本をパクりました。(Netからパックったので著作権料は大丈夫?)
光学系計測システムの特許が登録(特許第7871470号)されました。
リニアセンサカメラ1本で、複数レーンの移動物体の速度・方向を観察するものです。エリアセンサを使った複雑な画像処理を不要にして、単純な演算だけで移動物体を観察可能にします。
具体的な手法としては、複数レーンに対しリニアセンサカメラを斜め方向に配置することです。請求項を構成する構成要素としては、「進行方向と直交する方向に相関性のあるパターンがあること」がありますが、道路上を走行する自動車には、前縁部、後縁部に直交するパターンが有りますので該当します。
具体的には技術の「画にせず見張り(速度検知)‥斜視の目」の個所で図面付きで説明があります。
旧聞ですが、藤沢商工会館ミナパークにて開催された第12回ビジネス支援セミナーにてプレゼンしました。タイトルは「AIでAIの負荷軽減」で、Photonics Challenge 2025(@浜松)で話した内容をベースに、新規ネタも少し盛り込みました。導入部に顔本とルーツを入れてIce Breakをしています。興味深く聞いて頂けたようで、感銘を受けたと話される方もおいででした。主催者はJPROSです。まだ未定ですが、新たなネタで、更に2回ほどプレゼンしたいと目論んでいます。新たな知財も特許査定をされたので、これもセミナーでのネタになりそうです。
2016.9月のHP開設以来、9年8ヶ月(=116ヵ月、@2026.5.14)で、アクセス数が丁度80万件になりました(6900件/月)。多くのアクセスを頂き感謝申し上げます。2025.11.16の70万件突破より、6.0ヵ月で10万件増えました(16,660件/月)。HPの開設以来、毎月(116ヶ月連続で)インフォメーションを更新しておりますが、更に充実したHPを目指していきます。



