インフォメーション
2023-07-21 14:30:00
「技術」の「地に足を付けない農業」の「スマート化の確認」の個所でも触れましたが、「最稠密植栽になりますと、植栽方向は現行より30度傾いた方向になり、日本の農地の原風景が、将来変わるかもしれません。」と記載しました。
ANA壁紙カレンダーの6月号では、タマタマ?日本の農地の原風景の写真が使われていました。逆光で暗いので(HDRモードでは撮像していると思うが)、何か別のモノをと思っていましたら、逆光をもたらしている太陽の方向が、何と30度!傾いており、太陽の筋の方向が「将来の日本の農地の原風景」を示唆!していることにハタと気が付きました。早速、PCの壁紙と6月の2回のプレゼンに活用させて頂きました。(なお添付の植栽図面は特許公報6243497号からの抜粋。)
‥”ANAさん”貴重な壁紙の提供有難うございました。農業用ロボットの個所のHPリニューアル作業をタマタマ行っている最中だったので気が付いた(超ラッキー)。
「日本の農業の将来像」とタイトルに書きましたが、日本の農業の将来像は「この壁紙カレンダー画像」なのかも知れませんネ(笑)。
「日本の農業の将来像」を広めるべく、アグリテックグランプリ2023(リバネス主催)に応募していましたが、残念ながらグランプリデモデー(9/16実施)でプレゼンするファイナリストに選ばれませんでした(8月末連絡あり)。やはりモノが無くコンセプトだけではダメの様です。