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弊社のプレゼンは、「できるビジネスマンが使う4つの視点」に対応し、鳥の目(マクロの視点)、虫の目(ミクロの視点)、魚の目(トレンドの視点)、蝙蝠の目(逆さの視点)の4つの目(カメラ)に付き、説明の流れを作ってきましたが、今回の無視の目の分類分けに伴い、少し内容を変更しました。(4つの視点は弊社との相性が良い!)
説明の流れは、①鳥の目、①’鳥の目の欠点(鳥目)対策、②虫の目、②’虫の目の欠点(低感度・低解像度)対策、②”無視の目、③魚の目、④蝙蝠の目の順になります。
ここで②’虫の目の欠点対策は、動きベクトルセンサの画素差分を画素ブロック単位で行う事で、虫の目(ピンホールカメラ)の欠点の低感度・低解像度の対策を実現します。ブロック内の画素数分だけ高感度になり、例128×96ブロックでは1.3Mセンサで10×10画素となり、1.5mの距離で1.6cmの分解能(実測=シミュレーション)になります。
動きベクトルは動体の方向と速度を、それぞれ輪郭の色と幅で表示します。動きベクトルセンサは輪郭はありますが、”画がないカメラ”が実現できます。
一方、②”無視の目は特徴点カメラのことです。動体の輪郭画像も見ていませんので、”見てないカメラ”に相当します。特徴点のみでしたら解像度は不要ですので、②’虫の目の欠点対策の中に含めても構いませんが、動きベクトルと区別するため分けました。
無視の目を虫の目で作ると、世界最小&世界最少カメラ(1mgr/p、1Bite/Frame)になります。文字通り”虫の大きさで無視できる出力”となりますネ。
蝙蝠の目を含めると7つですが、蝙蝠の目は目には無理が有りますので、①、①’、②、②’、②”、③の6つの目でも、Six(Seven) Eyes Technology となり、どちらにしてもSEtechにはかわり有りませんね。
早速、カメラシステム開発会社の社長さんにプレゼンをして来ました。