インフォメーション
2016.9月のHP開設以来、8年4ヶ月(=100ヵ月、@2025.1.30)で、アクセス数が丁度60万件になりました(6000件/月)。多くのアクセスを頂き感謝申し上げます。HPの開設以来、毎月(101ヶ月連続で)インフォメーションを更新しておりますが、更に充実したHPを目指していきます。
イノベーション・リーダーズ・サミット2024(12/2~12/5@虎ノ門ヒルズ)のNEDOドリームピッチで、12/4(水) プレゼンしました。タイトルは「AIでAIの負荷軽減」です。概要は「画像を出さないAI(Anti-Imaging)概念で、AIの課題であるデータ量・消費電力の増大を抑制する。具体的にはビジネスマンの4つの視点(鳥の目、虫の目(無視の目)、魚の目、蝙蝠の目)に対応したAIカメラの紹介をする。」です。
AIの課題のデータ量、消費電力の増大(データセンターの消費電力は8年で7倍)は、偏にイメージセンサから画が出ることが問題で、画像処理系(GPU)の対策はNVIDIAが、伝送系の対策はIOWNフォーラムが行っているが、これにセンシングの対策として、AI(Anti-Imaging)の概念を提唱したい。という導入部を受けて、センサでのAnti-Imagingのベース(動き輪郭)を説明し、これを用いた鳥の目(出力制御)、無視の目(動きベクトル)、虫の目(小さすぎて見えない)、蝙蝠の目(動体(のみ出力する)センサ)の説明をし、魚の目(トレンドを見る)の紹介をし、弊社は「コンセプト提案型の知財ベンチャーであり、(時流の)最先端技術とは違う”AIやNie-VIDIA,I OWN ”を提唱しています。」で締めました。
ドリームピッチ1日目の発表順は7番目でしたが、ハプニングがあり最後に廻されました。ハプニングとは、会場に向かって乗っていた小田急の快速が踏切で人身事故を起こし、現場で立ち往生してしまいました。急ぎの乗客は降車させてくれ、線路上を歩いて踏切から脱出し、一般道を大和駅まで歩いて、相鉄線を乗り継ぎ何とか会場に、発表の5分前に到着しました。遅れそうな旨は事前に伝えてあったので、事務局が発表順を最後に廻してくれました。(線路上を歩いたのは初の経験でしたが、余裕を持って移動したのと、発表順が真ん中で良かったです。)
HPを始めて、毎月お知らせを更新していますが、100ヵ月目がハプニングの話になるとは。
イノベーション・リーダーズ・サミット2024(12/2~12/5@虎ノ門ヒルズ)のNEDOドリームピッチ(12/4(月)10:45~11:20)に、リアル(Live配信もある)で5分間のピッチプレゼンしますが、事務局より宣伝用バナーを頂きました。
・NEDOドリームピッチ(Day1)のバナーは https://ils.tokyo/event_2024/summit_image/pitch_19.jpg
・登壇するピッチのURLは https://app.ils.tokyo/summit/programs/59 で7番目にあります。
タイトルは「AIでAIの負荷軽減」ですが、まともなベンチャーばかりの中、ほら吹きベンチャーで恥ずかしい限りです(汗!)。
でも、パワーマッチングで今回参加した国内外スタートアップ全853社の中から大手からの人気上位100社として、「ILS TOP100 STARTUPS」に選ばれ、TOP100バナーも頂いたので、余り恥ずかしがることもなさそうです。
このコンテストの主旨は、「Photonics Challenge 2025は、光技術およびその応用を通して社会に新たな価値または変革を生み出そうとする全国のベンチャー企業、中小企業および学生など個人の光技術の応用拡大をサポートするビジネスコンテスト」だそうで、
Photonics Challenge 2025 募集要項/
https://www.gpi.ac.jp/social/pc/2025news/
発表は2/27(@浜松)とマダマダ先ですが、今回NEDOーDreamピッチのネタをベースに喋る予定です。本コンテストは光産業創生大学院大学が主催されています。
他は技術力のある企業様ばかりで、お恥ずかしい限りですが、シルバーベンチャーとしてコンセプトの紹介をして来ます。
ILS2024(12/2~12/5@虎ノ門ヒルズ)に本年もNEDOより推薦されました。リンク先は右記(1日目のNEDOドリームピッチ)です。ILS
ILS2023と同様に、NEDOドリームピッチ(12/4(水)10:45~12:20)は、リアル(Live配信もある)で5分間のピッチプレゼン予定です。
タイトルは「AIでAIの負荷軽減」とし、概要は「画像を出さないAI(Anti-Imaging)の概念で、AIの課題であるデータ量・消費電力の増大を抑制する。具体的にはビジネスマンの4つの視点(鳥の目、虫の目(無視の目)、魚の目、蝙蝠の目)に対応したAIカメラの紹介をする。」と、キャッチーなタイトルで、興味を引くような概要にしました。リアルのプレゼンなので反応が見えて楽しみです。
因みに、ドリームピッチの案内には、「NEDOが支援した、素材、半導体、IoT、モビリティ、生産プロセス等 事業分野の16社が登壇します!」との表現が有りました。


