健康便座のプレゼン資料の最後につけているメッセージの評判が良いので、ご紹介します。
世界で初めて人口雪の結晶製作に成功(1936年)した北大の(故)中谷宇吉郎先生(寺田寅彦門下生)が”雪は天からの手紙”というエッセイを出されています。”雪の結晶形状から上空の状態が分かる”ことから付けられたネーミングです。
これにあやかり?”大便は消化器からの手紙!(大きな便り)”と期待しています。”読まずに流すのは勿体無い!”ので、出たてのホヤホヤ状態を毎回健康便座でメッセージ解読できたら!と思っています。
データが積み上がりビックデータ解析で傾向把握が可能となった暁には、傾向管理で発病前にアラーム(未病)が上がり、自己責任で市販薬を服用するか休養取得することで、早期発見や未病対策に繋ぎ、2025年問題の医療費58兆円(52兆円という数字もある)の削減に寄与できれば!?‥と夢は拡がります。