2025年問題とは、段階の世代(S47~49年生まれ800万人)が後期高齢者(75歳以上)になることです。この時の2つの課題は”高齢化社会の進行”、”医療費の増大”です。65歳以上が人口の1/3で、医療費(58兆円)の6割を占めるまでになります。
高齢化社会の進行には低ストレスな見守りとHuman-Machine-Interfaceが重要になると考えています。また医療費の増大に対しては”健康長寿の体力維持、リハビリが重要で、これらには”画が出ないカメラ・センサ”、”見えないカメラ”が寄与します。
また医療費の増大の抑制には造早期発見、早期治療が重要で、"画にならないカメラ;健康便座” で寄与させることを目論見ます。
このコンセプトはNEDO SUI Dream Pitch (H29.3.16 NEDO Incubation Center)にてプレゼンした資料のまとめで発表しました。