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この度、特許内容を表現する短歌を考えました!。飛沫の始末が大事なのと、顔の向きで会話飲食モードを制御するので、
”コロナ禍に 飛沫の始末で ゼロコロナ ルックダウンで 経済廻す”
で、密かに気に入っています。ロックダウンとルックダウンは一文字しか違いませんが、経済を廻す大きな違いが有ります。
更に内容を当てはめると、会話モードで、口や鼻から出たての飛沫が拡がる前に吸引(飛沫の始末)しますので、飛沫が飛び散らず(換気とか、パーテーションでの分離や人間間距離が不要)ゼロコロナになります。これが「飛沫の始末でゼロコロナ」です。
一方、飲食モードへの切り替えは顔の向きで行い、下向き(Look Down)で跳ね上がり、飲食が可能となって経済が廻ります。これが「ルックダウンで経済廻す」です。
飛沫感染以外にエアロゾル感染というのも有るそうで、パーテーションを越えて拡がるそうです。本提案では出たてを吸引し始末しますので、「飛沫の始末」にはエアロゾルの始末も含まれます。「3密」回避とか、「5つの小」とか標語合戦?で政治家が競っていましたが、「ヒョウゴ」よりも「ジョウゴ」で競えば良いのに、と思っていました。
最初の緊急事態宣言が発出時は、飲食店の月次売り上げが前年同月比6割減(1.7→0.7兆円;▲1兆円)です。逆さまメガホンで日常が取り戻せたら良いですね。
他にワクチン購入・接種体制運営費に5兆円、コロナ対策融資に42兆円と大きなお金が動いています。ジョウゴにも僅かなお金が流れないかな。
中国は人の流れを止めるロックダウンでゼロコロナを目指しますので、経済は廻りませんが、本構成は飛沫の流れ(飛散)を止めて(吸引して飛沫の始末!)、飲食モードに切り替えるルックダウンですので経済が廻ります。一文字しか違いませんが大きな違いですネ!‥習近平に教えてあげたい?(フルコロナに舵を切ったので聞く耳を持たないか)
短歌を作る前にモノを作れとお叱りを受けそうですネ!。コロナ短歌の募集がないかなと思ってましたら、神奈川県がコロナ禍に顕在化した課題の解決に繋がる提案(ベンチャー発自由提案)を求めていましたので、添付の表紙で文字通り自由提案で応募してみました。文字数制約は30字以内の所、27字なのでクリア。(15字以内だと俳句で応募?)
‥応募のタイトルが短歌ですので、これだけで落とされそう。
‥やはり落とされました(泣)‥応募の際には協力企業が居て、完成度が高くないとダメの様です。‥協力企業が居たり、完成度が高かったら、補助金も必要ないと思うのだが。フェースシールドメーカーの社長さんと会話しましたが、スーパーコンピューター富岳の飛沫シミュレーションで、20%しかカットしない結果が出て一気に注文が減り、トラウマになっているとのこと。飛沫の始末シミュレーションで効果を確認しないとトラウマは解けないか?。協力企業が無くても事務局がマッチングするので‥と募集要項には書かれていたが?。鶏と卵の話の蒸し返し。
何か短期間で体裁が整う、3月には成果報告会を行うための補助金?。チャレンジングなテーマの失敗の報告も貴重な成果報告だと思うが?。補助金の報告会(成果、失敗、経過)とすれば良いのに。成果報告会だと、既に目処が立った、成果が出そうなテーマばかりになる(事務局の成果にはなるが‥)。