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7/29は弊社の創業記念日で、起業してから何とか8年になりました。
プレゼン内容が確定してきたので、現役時代の職場を訪問し、70分のプレゼン(4つの目+スマート農業)をさせて頂きました(全112ページ)。‥退職後12年も経ってからプレゼンさせて貰うのも珍しい?、 前回のプレゼンは4年前でした。(数十人に聴講頂いたが、業務に支障が出たのでは?)。
でも事後アンケートを読むと、「刺激的なセミナーだった」、「貴重な体験となった」、「同じテーマで講演時間を延ばして再度聴講したい」、「ギャグが多く楽しく聞けたので、すんなり頭に入った」、「ユーモアを交えて分かり易かった」、「語呂合わせが凄い」、「大量の言葉遊びを見て、ideaの源泉はこれかと思った」、「笑いをこらえるのに必死だった」、「実体験も散りばめられ、イメージがし易かった」、「聴講者の心を惹きつけ、飽きさせないプレゼンの工夫を参考にしたい」、「とても楽しく興味深かった」、「情報量が多く、読み物としても面白い資料」、「全てのページが面白かった」、「夢を語る姿に希望をもらった」、「次回のセミナーが楽しみ」とか、多くの好意的な反応を頂き、プレゼンのし甲斐がありました!。主催者からも「来年も来てください」と言われたので、新たなネタを仕込まないと!
「もっとウケても良いのに?」と疑問を感じながらプレゼンをしていましたが、「声を出して笑うのは遠慮していたが、笑いをこらえるのに必死だった」とのコメントが有ったように、若手は「大先輩(年の差)のプレゼンに笑ってしまったら失礼に当たる」と(敬老精神を発揮し?)忖度してしまったようです。もっと我慢せず、素直に反応してくれたら、疑問を覚えずもっと伸び伸びとプレゼンが出来たのに。最初の段階で「年の差は気にせず、素直に笑ってください」とコメントをすれば良かったと反省しています。
現役時代の職場を訪問‥と似たような話は、国交省でもあるようで、こちらは国交省のOBが昔の上下関係を使い、業務の口利きだけでなく、Top人事にまで口を出すような話がマスコミを賑わせていました。やはり退職時には上下関係、権限・シガラミをリセットし、ゼロから付き合うようにしないと、長続きしないと思われます(上下関係の継続は、現役世代にはハタ迷惑)。リセットしてシガラミがゼロになってしまうと、付き合いが無くなるケースが大半ですが。
‥因みに今回プレゼンした資料の112ページ中、現役時代に関するものは、20年前の特許の紹介の1ページのみで、他はシガラミが無くなった退職後(創業後)作成したモノ。
聴講して頂いた若手メンバーと一緒に、来訪記念として写真を撮って頂きました。画像に載せたい所ではありますが、個人情報保護のシガラミが有り無理ですネ。