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2023-12-06 10:43:00
イノベーション・リーダーズ・サミット2023(11/29~12/7@虎ノ門ヒルズ)のNEDOドリームピッチで、12/4(月) に虎ノ門ヒルズメインホールでプレゼンしました。
タイトルは「AI(Anti-Imaging)カメラを用い、AIの負荷軽減」で、虫の目(世界最小カメラ)と無視の目(世界最少カメラ)で画像情報削減し、IoTやAIの課題であるデータ量、消費電力の軽減を行う。というの話をし、「(時流に添わない)最先端技術とは違う”AIやNie-VIDIA,I OWN ”を提唱しています。」で纏め、最後は「イノベーションを使ってではなく作ってを目指し、こうしたイベントを活用しています。」で締めました。
時流に沿った話をしているようでは、もう既に古いと思うのだが‥、しかし、時流に沿った研究をしていないと、補助金が付かないとか、研究費が付かないとかが現状。メディアも時流を追いかけるし、時流に添わないコンサルも商売が成り立たない。
補助金・研究費の採択を決める言い訳は、「流行りで、時流に沿っているので‥」だが、「時流に沿った名称の基金の消化率が悪く、管理費の消化の割合が高い」という嘆かわしい新聞記事が1月ほど前に出ていた。時流に沿っているだけ、流行の言葉を散りばめただけの基金など作らず、自由に使える条件で、大学の研究費に廻せばと思うのだが。
どうでも良いことだが、虎ノ門ヒルズの外観は、NEDOが入居しているミューザ川崎セントラルタワー(創業時使わせて頂いた建屋;弊社Hpに活用)と尖がった形状が似ている。