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パシフィコ横浜で2/5~7に開催された”テクニカルショウヨコハマ2020”の、”さがみロボット産業特区ロボット展” のブースに出展 しました。
弊社キャッチコピーは”鳥の目、虫の目、魚の目”です。これは、それぞれが現在開発中の”画が出ないカメラ”、
”見えないカメラ”、”画にならないカメラ”とピッタリ符合 することに気が付きキャッチコピーにしたものです。
これらの関連性を中心に2/6(木)に特設ステージにて ”高齢者等の低ストレス見守りカメラロボット”と題し30分間プレゼンしました。
今回で展示会への出展や対外プレゼンを合計しますと、2016.4以降4年間でキリの良い30回となります。
テレビ神奈川の21:30からのニュース番組(NewsLink)で1/21(火)弊社の開発カメラの紹介がありました。
これは、昨年ノーベル化学賞を受賞された吉野彰さんが藤沢市ご在住で、名誉市民の称号が1/30に贈られることに合わせて、藤沢市が取り組んでいる生活支援ロボット開発の補助事業とその対象ロボットを紹介し、リチウムイオン電池とロボットがどのように生活に資するかを紹介するのが主旨の番組でした。
弊社が開発している画が出ないカメラ(画がないカメラ)の紹介をし、後段での画像処理が減ってシステムの消費電力が抑制できバッテリー駆動が可能となると、何処でもバッテリーの世の中になる。みたいな話をしました。
2/5~7(@パシフィコ横浜展示ホール)にて開催される、テクニカルショウヨコハマ2020のロボット特設ゾーンのさがみロボット産業特区協議会のブースNo.10に出展することになりました。
また、特区ロボット展のブース内ステージにてプレゼン(2/6(木)11:30~12:00)することになりました。
神奈川県産業振興課様より12/12の記者発表にて、さがみロボット産業特区の取り組みの一環としての、生活支援ロボット実証実験支援事業の弊社の公開実験;”高齢者等の低ストレス見守りカメラロボット”の発表がありました。
これは12/17に「さがみロボット産業特区」プレ実証フィールド(元県立新磯高等学校)で行なった、複数台(5台)のSEカメラを連携させることで、移動ルートを情報量少なく、リアルタイムで追跡する基本性能の検証実験の紹介です。
テラスモール湘南(@辻堂)で12/7~12/8開催された、”かながわロボタウンイベント”に於いて、藤沢市の”藤沢市ロボット未来社会推進プロジェクト”ブースに、弊社のパネルとサンプル見本を展示していただきました。 昨年に引き続き2回目です。
https://fujisawa.goguynet.jp/2019/12/03/tsujidorobotown/
今回一緒に展示されていたのはAMOEBA ENERGY株式会社様の”階段を上がるロボット”です。(12/4のTV東京のWBSのトレタマで放映されていました)