インフォメーション
8/1(木)発行の神奈川新聞に弊社が掲載されました。藤沢市のロボット産業推進事業補助金の採択企業としての紹介です。
ロボット未来社会推進プロジェクトの一環としてロボット産業への参入を促進する狙いだそうで、弊社が開発を進めている”画が出ないカメラ”の発展系の静止領域を消し、動き物体の輪郭だけを出す”動きベクトル”カメラの、更なる情報量の削減を目指した開発を進めていきます。
将来的にはアンタッチパネルやリハビリロボットへの展開を想定しています。
7/29(月)の藤沢市のHPにも掲載されました(プレスリリース記事)。
令和元年度の藤沢市「ロボット産業推進事業補助金」に採択されました。
「ロボットのHuman-Machine-Interface向け要素技術開発(その2)」です。
カメラより背景の静止画が消えた動きの輪郭(動きベクトル)を出し情報量を少なくして、Human-Machine-Interfaceの応用に繋げようと目論んでいます。
藤沢市のHPに掲載されました。
http://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/indus1/press/2019press_robo.html
令和元年度「公募型ロボット実証実験支援事業」に採択されました。
高齢者等への生活支援分野です。
タイトルは”高齢者等の低ストレス見守りカメラロボット”です。
”将来的には、高齢者等の地域での見守りへの活用を目指す。”と記載していただきました。
下記が記者発表資料です。
http://www.pref.kanagawa.jp/docs/sr4/prs/r4455723.html
画にならないカメラ(大便色検知装置;健康便座)が中国で登録(CN106574920B)されました。国内原出願(2014.6)から5年と長い道のりでした。
いつも綺麗に見えるセンサ(個体撮像装置)も中国で登録(CN105556674B)されました。国内原出願(2013.9)から6年と更に長い道のりでした。
”Motion Detection Solid-State Image Pickup Device and Motion Detection System”のタイトルで画が出ないカメラ・センサの特許が欧州で5/8に登録(EP2913994)されました。'12.10月に出願して以降、米国(US9924076)、中国(CN104782111)、韓国(427221)に続き、6年半で出願国全てで登録されました。